♥ 今のかーっこ

スウェットにモ/ノ/ク/ロ/ブ/ーのスリッパ。
家にいるときはパンピーに見えなくもないですよ。多分（ぇ
ただね……問題が一つあるんだよ……
お腹ぽよぽよなんだよ……orz
自慢じゃないが着痩せする人間ゆえ、春秋冬は問題ないんだ。問題あるのは夏なんだ。
半パンむりぽ＾o＾足出せん。水着むりぽ＾o＾足と腹出せん。。
誰かこの体重貰ってくれ（←

追記はずっと前に書き終えてた蛇光です。
なんやよう分からん話です。
分裂症なんじゃないかってくらいバラバラな願望が書きたかったはずなのに、そんなの欠片もでてきません。
あ、違うわ。SなのにMっ気があるって話だ。ほんで独占欲強いZE☆って話だ（星いらん

　じわり、と頬に痛みが広がっていく。
　殴られたのか、と理解するのにそう長い時間は要さなかった。
「ね、先輩。知ってます？」
　何を、とは聞けなかった。聞いてはいけないような気がした。
「俺ね、先輩になら壊されてもいーんスよ。」
　俺の手を自らのコアへと誘導する手つきはあまりにも優しすぎて、まるで愛されてるみたい、と少し思ってしまった。
「ほら、壊してよ。先輩。」
　傷付けて、修復不可能にして。と望むこいつが分からない。
「……ヤだ。」
　短くそう告げると、一瞬間が空いてからケタケタと笑い出した。
　笑っていても、獲物を見るようなギラギラした目は変わらない。
「分かった。俺、分かっちゃったッスよ。先輩、アンタ、俺のこと好きでショ。」
　アンタって物好きですねー。なんて笑うが、俺からすればこいつの方がよっぽど物好きだと思う。
　人を殴っておいて壊せ、だとか。でもやっぱり、そんなお前を好きな俺も物好きなんだろうか。
「でも、そんなの俺には関係ないッスもん。ほら、先輩早く。」
　仕方なしにコアへと爪を立てて、カリカリと傷を付ける。
　小さな傷がいくつもできて、コアの一部だけが段々と白くなっていく。
　それを見て満足げなこいつは、囁くように俺に言った。
「先輩、この傷……何だか分かります？」

ひっかき傷
（この傷は所有印）