♥ あーあ

なんてこったい＼（＾0＾）／
いや、何がって、私もうすぐ受験生だよ。二次創作やってる場合じゃないよ。
「あーちくしょう暇だなーまったくもーカラオケいきてえ」とか言ってる場合じゃないよ。
まあそんなこんなで（←）追記より速←泡です。
もっと言うなら岩←速←泡です（どうでも良い
ロクマはまりたての頃に書いたから少し書き方が違うけど気にしちゃだめだよ。

 

　どうせ僕は独りなんでしょう。そうでしょ、ねえ、クイック。君は気付かない。君があの子を好きな事も、僕が君を好きな事も。僕がどれだけ辛い思いをしてるかなんて、知らないに決まってる。もし知っていたら、こんな事はしないでしょう？
 

　君ってば人を傷付ける事しかできないんだね。
　嘲笑を含んだ声でそう言うと、困ったようにはにかんでみせた。その顔に無性に苛ついて、ああ違うね君は自分さえ大切にできないんだ、と言ってしまった。その時の真っ青になった君の顔。違う、そんな顔が見たかったんじゃないんだ。違う、違うんだよ。今更そう言ったって、君には届かない。

　どんなに願ったって手に入らないなら、こんな気持ちに蓋をしてしまえば良いんだ。消してしまうには、あまりにも大きすぎたこの気持ちに。そう、僕は君が幸せなら、それで良いんだ。

　そう、君の幸せだけを祈る。
 

I hope that your happy
（一番に望むは君の笑顔）