♥ スチールボォル

ダダンダーーン（は
日/本/ブ/レ/イ/ク/工/業って倒産したんでしたっけ（ちょ
追記は壊単体。珍しく色々考えております。
タイトルはそのまんま「もしもの話」。

　もしもの話。
　もしも、優しい言葉に何の疑いも持たずに耳を傾けても良いのだとしたら。
　そしたら、きっと俺は誰かを愛せたのかもしれない。
　もしも、俺がロボットなんてものに生まれていなかったとしたら。
　そしたら、きっと俺は愛というものを直に感じる事ができたのかもしれない。
　愛し愛され哀を知る。愛を、哀を、Iを。


 

What if.
（もしも、もしも。たぶんきっとええそうでしょう。）

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♥ 大体

ssを書くときはワンフレーズだけ思いついて、そっから勢いに任せてガシガシ書きます。
そのあと表現を変えてみたり試行錯誤してます。
これでも色々考えて考えてssを書いてるんです。多分大して変わらないんだろうけど。
そして個人的には、幸せそうに見せて実は全然違うのとか、とっても切ないのが好きなんです。
追記はよく分からないss。光←壊。

　好きだという事を理解するのに時間が掛かる。
　そしてそれ以上に、好きだという事を伝えるのに時間が掛かる。
　済んでしまえばそうでもないのかもしれないが、伝える事などできていない俺からすれば、これは大層時間の掛かる事だ。
　恋愛というのは、世界で一番難しい問題なんじゃないかと思う。
　理解し難い上に使用し難い。
　もっと俺は単純で明確なものが好きなのだ。
　だから作る事よりも壊す事の方がずっと好きだ。
　でもあいつは俺とは正反対で、作る方が好きだと言っていた。
　理解し難い。
　でも好きなんだ。あいつは。

好きという状態動詞
（その好きはあいつに掛かったものか、それとも）

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♥ 部屋掃除しなあかんのやけど

落書きに色塗ってみたんでうｐしてみる。
そんで追記には昨晩書いたss投下。いわゆる恥さらし。
気持ち鋼速。でもどうとでもとれるなあ。
最近、夜中にss書くのが日課になったなあ……


落書きが見たい人は、リアタイに方にありんで、よかったらどうぞ。

　斬る。斬り倒す。
　俺の前にあるのは生命を持たない絡繰りで、俺の後ろにあるのは元はそれだったがらくただけだ。
　周囲に生命反応などない。俺を含め、皆造られた「物」に過ぎないからだ。生命など初めから持ってはいない。
　斬る。飛び散るオイルが手に、足に、身体中にと掛かるが、気にする余裕はない。
　倒れる瞬間に、皆俺を凝視する。その目に映るのは俺に対する恨み、怨み。
　それで良い。俺を憎め。心の底から嫌悪すれば良いさ。
　全ての敵を倒した後、屋外へと出てマスクを外す。冷たい外気が心地良い。
　溜め息を一つ吐き、不気味なほど大きな満月の所為で星一つない夜空を見上げる。
　身体中にこびり付いたオイルが乾いてギトギトしてくるのも構わず、俺はその場に座り込む。
　黒く染まった手を何とはなしに眺めながら、思い出すのはあいつだ。
　こんな俺を見たって、決して軽蔑などしない。あいつだって同じ戦闘用なのだ。
　ああ、会いたい。今すぐ会って抱き締めたい。あの優しい声音が聞きたい。
　大きな満月の光は、この世の全てを黒白に分けているような気がした。
　愛してる。会いたい。大好きだ。
　そっと呟いた声は月の光に溶け消え、辺りはまた元の静寂を取り戻す。
　暫くしてからマスクを嵌め直し、立ち上がる。
　後ろに転がる残骸を残したまま、俺は研究所へ帰るために歩みを進めた。
　こんな俺でも、愛し愛される権利くらいはあっても良いと思うのだ。

月光に染まる骸
（明日朽ち果てても、あいつが抱き締めてくれる）

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♥ よほーぃ

お知らせついでに更新（←
駄文同盟.comに登録してきましたー!!
実は一ヶ月くらい悩んでたり。なんてったってチキンだしね!!（ぇ
追記は速影で報われないお話。報われないっていうか、切ないっていうか、まあそんな感じ。影視点。
そしてなぜか同棲してる設定になった。なぜだ。
これ最初は速視点だったとか言えない。
BGMは倉/橋/ヨ/エ/コの「部屋と幻」で。これ泣きました。

　どうして。どうして。
　答えは出ない。でも出さないと気が済まない。
　どうして。何故なんだ。
　答えが出ないわけじゃない。本当は分かっているんだ。
　出したくないだけ。出したところで受け入れられやしない。
　だから俺は頭の片隅に鎮座するそいつをわざと無視する。

　いつも通り、何時に帰ってくるか分からないからと二人分の料理を準備していた。
　何時になっても帰ってこれるように。俺はあいつのために、あいつは俺のために。
　8時になる。9時になる。10時、11時。
　変だ。そう思って携帯を手にしたのがいけなかった。
「ごめん。俺、もうそっちには行けないから。」
　短くそう告げられて切られた。耳に残るのはあいつの声と通話が終わった事を知らせる音。
　何度もリダイヤルを押すが、繋がらない。
　電子音だけが残った。

　あの日以来、俺は元より誰一人としてあいつを見ていない。
　街中で似たような背格好の人間なら何度となく見たが、結局あいつではない。
　一時期は皆で探し回ったものだと、今となっては懐かしむくらいしかできない。
　埃が溜まっていくだけの部屋で、俺は相変わらず佇んでいた。
　涙で霞んだ視界に、見覚えのある赤。黄。
　ああ、ここにいたのか。いるのか。

部屋と幻
（ほんの一瞬だけ、貴方が見えた気がした）

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♥ っそーい!!

www.nicovideo.jp/watch/sm3991305

みんなこれ見てくださいよ!!　腐向け注意!!　ニコニコです。
ﾊｧﾊｧ萌えますﾊｧﾊｧ（←←
ちょ、も、死ねるティウる……!!
もうだめエグゼふらっすは受ですね分かります!!
ああやばい可愛いいいい!!
ぜひとも俺の嫁めったんでもやってくれ!!
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ＞（´д｀*）