♥ 思ったんだけど

質問配布所から質問を使わさせてもらったら、簡単にBSBのプロフってできるよね。
なんでちょっと試しにやってみようかと。
配布元はこちら↓

自己紹介用100の質問配布所様/http://situmonmu.web.fc2.com/

ほんでもって、ブログじゃ見にくいと思うんで、こっちから↓

http://beniiro.yukigesho.com/km.plofire-shitsumon.html

♥ むにょにょ

萠が髪切ったら、きっと萌ちゃんも髪切りたくなってくるんだと思う。
でも何となく切ろうかどうか悩めば良い。
そんな追記。

「私も髪切ろうかな……」
「何で？　似合ってんのに。」
「萠が切ったし。」
　まただ。
　また、彼女は彼と同じになろうとする。
「ええやん。萌ちゃんらしくて。」
「でもなあ……」
「……じゃあ」
　ああもうまどろっこしい!!
「俺が好きやから切らんとって!!」

短髪
（俺が好きなのは君なんだ!!）

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♥ ぅおっしゃあい!!

卒業式ネタのデータ別んとこに保管（てゆーか間違えてSDに途中保存）してたやつがあった!!
しかも結構最後の方まで書いてた＾＾　いや、元々短いだけってのもあるけど。
とりま追記よりー。あきざしですよ!!

「……秋」
「ん？」
「卒業……おめでとうございます。」
　……まったく、なんて顔をしてるんだか。
　悲しい顔は卒業生がするべきなのに。
「ありがとう。」
　それでも俺はこう返すしかできない。
　差し出された花束を受け取り、抱き締める。
　俺の泣き顔は見られたくなかった。
　彼の泣き顔も見れなかった。

卒業式
（さよなら。ありがとう。ごめんね。）

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♥ よし

ちょっと妄想を吐き出そうかと思います。
ss書けないんで語ります。
追記なんですよ。BSBだから。
ああくそう萌えが止まらん!!

とりあえず、秋くんは策士でもちがくてもどっちでも良いんじゃないかな。あ、話の流れに関係なくない？　的なね。いや、大アリですけども。

秋くんは、まあ普通のオトコノコですから、グラビアとか普通に見ればいいと思いますよ。
そんで萠に「ねー、萠くんはどの子が可愛いと思う？」とか普通に聞けばいいです。
だが萠は女の子とか別段好きでも何でもないから（興味ないだけ）「いや、特にないわ。」つって終わるんですよ。
でも心の中では「やっぱこいつも女のほうが好きなのかなあ……」とか思ってちょっと切なくなってなさい。
ほんでそんなんが積もり積もってある日爆発するんじゃないかな。爆発っていっても、怒じゃなく哀のほうで。
「どうせ俺は可愛くないし、柔らかい身体でもないし、お前に好かれる要素なんて一つもない。なのに何でそんなに俺のこと好きとか言っちゃってくれんの。からかって遊んでんの？」
みたいなね＾＾
既に付き合って暫くしてんのに、実はどこかで「吊り合ってないんじゃ……」とか自分を卑下してれば良いよ。
そんなん聞いた秋くんはもうそれはそれは慌てふためいて「え、何、萠くんどうしたの？　酔ってる？」ってなるんじゃないかな。
そん時酒飲んでたとしても、萠は私に似て酒に強いので、酔ってないからっつかこの程度じゃ酔わねーし何お前俺が酔わねーこと知ってんだろ状態。なのに涙目。
「だからさー、俺はどうせ可愛くも何ともない、ただの口悪い根暗な中2だろ。そんで男。なんでお前俺好きなの。分かんない。俺、良いトコなんて一つもないのに。」
ようやく状況飲み込めた秋くんは泣きかけてる萠見て苦笑しながら
「萠くんだから好きなんだよ。全部、ぜーんぶ好き。」
って真顔で言えば良いんじゃないかな!!　以上!!

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♥ わーお

なんか蛇蛙で検索してたどり着いた方がいらっしゃるようで……
こんなブログでごめんなさい。
しかも蛇蛙全然ないし、更に捏造でごめんなさい……
んがしかし。
追記は久しぶりのBSBです（ちょ
なんやよう分からん話です。
話っていうか、ssですけども。

　好きだとか愛してるだとか、そういった甘く優しい言葉じゃないんだ。
　外したヘッドフォンから漏れる音が虚しく部屋に響く。
　音源であるコンポの電源を切りながら、もう一度考え事へと思考を追いやる。
　甘く優しい言葉ではない。
　では一体何なんだと聞かれても、俺はきっと正しい答えを出す事などできやしない。
　元々そういう奴なのだ、俺は

　さて、一つ面白味のない話をしてみようじゃないか。
　昔々というにはあまりにも最近すぎる昔、俺は殺伐とした思考というものに魅力を覚えた。
　これといった要因などはないのだけれど、その所為で得をした事は数える程しかなく、損をした方が当然多い。
　それでも俺がそれを手放さなかったのは、最早それだけしか縋るものがなかったからだ。
　切っ掛けなどは重要ではない。要は、どれだけ俺が重要視していたかが重要なのだ。
　独り善がりのエゴイズムに浸り、他人を蹴落としながらも気にせず、ぬくぬくと過ごしているような人間にだけはなりたくなかった。
　どうせなら、自らをも切り落とせるような人間になってやろうではないか。
　日に日に俺を含む世界が崩壊していくのが分かった。

　ふと気が付けば、薄暗かっただけの部屋はもう暗闇に包まれかけていた。
　そのヴェールから逃れるかのように部屋の電気を点ける。
　照らされた殺風景な部屋が、ますます無機質に見えた。
　真っ白なシーツの敷かれたベッドに腰を下ろし、壁に背を預ける。
　無意識のうちに零れた溜め息は、耳に届くか届かないかというところで静寂に掻き消された。
　やはり優しさなどとは程遠い奴なのだ、俺は。

僅かに己を知った瞬間
（自己分析にしては救いがない）

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