書きたいものを書きたいときに書きたいだけ
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つっても、私的にブログはただ思った事つらつらと書き出すとこだと思ってるんで(……)、普段とあんま変わらないです。
まあ、語咄しみたいな感じって事で。
(知ってる人にしか通じない^^^^^^ 前やってたブログです。)
最近、色々あって倉橋さんをよく聴くようになってきたんですが、彼女が既に廃業してるからか(?)、どうも私の中では「倉橋ヨエコ=夜な夜な夜な」みたいなとこあるんですよね。
これって、彼女にとってすごく失礼な事なんじゃないかな、とは思うけど、それでも私が始めて聴いた彼女の曲は夜な夜な夜なだし、勝手だけど「これが倉橋ヨエコなんだなあ」って思える曲なんですよね。
あくまで私的な見解なんで、あんまマジレスしないでね!!
ところで、こないだ(多分木曜くらい?)、携帯のミュージックプレイヤーで歌詞調べたりとかできるんでそれいじってたら「Acid Black Cherry」っていうアーティスト発見しまして。うん、もしかしたら私が知らないだけで(世のメジャーなアーティストは半分以上知りません)全然メジャーなのかもしれないけど。
とりあえず歌詞しか知らないんですが、すごく好み。
フラメタフラ!! って感じのがあっただけで私は十分幸せなんですが、まあ兎に角歌詞が好みすぎて死ねます。
せっくs(ピー)が歌詞の最中に入ってきてびっくりしたけどね!!
まあ全然平気ですけど。てゆうか新堂さんも大概エロいしね^ω^
そうそう、受験終わってからか卒業してからかはまだ決めてませんが、まあそんくらいの時期にH.N.変更します。一応忘れないうちにお知らせ。
おかんが
「この名前つけてやりたかったんやけどなあ……そんな顔と違ったわ。」
って事ある毎に言ってくるんで私がとうとう折れました。
事実私には似合わないくらいの可愛い名前ですけど!! 悪かったな可愛くなくて^^^^
誰か「ガラクタ通りのステイン」って知らないかな?
幼いながらに、クレヨンの話が異様なまでに怖かったの覚えてます。
そんでラジオボーイが好きです。ポチャン!!
追記はメタフラです。フラメタフラ?
(ここまで長かった……)
さくらんぼの茎結べなかったけど、意地でやり続けたらできました。
これで私も不器用克服だ!!(あれ?
中身は「ああ、こいつのメタフラだなあ。」って感じです。
暫くメタフラ続くかもしれん。なんか書きやすいです。
リビングの机の上に、さくらんぼが盛られた皿が置かれていた。大方、博士が食べたいとでも言ったのだろう。椅子をひいて座り、頬杖をついてその皿を眺める。いつも家計は火の車だと嘆いてるくせに、盛られているのは安っぽいアメリカンチェリーではなく、サトウニシキだか忘れたが、兎も角高いやつだ。
何となくイラつきながらも、一粒摘まんで口に放り込む。懐かしい甘酸っぱさが口内いっぱいに広がる。そういえば、さくらんぼの茎を舌だけで結べる人はキスが上手いんだっけ。種を出してから茎を銜えてみる。当然というべきか、上手く結べる訳もなく。あー、だとかうー、だとか唸りながら上を向いた。
「……何してるんだ?」
きょとんとした顔とともに聞こえた声があまりにも気が抜けていたからか、俺が返した言葉もなんとも気の抜ける返事だった。目の前に立つこいつは、どこで買ったんだか、フリルたっぷりのエプロンに銀の盆という出で立ちで、お前本当に戦闘ロボかよと突っ込みたい。実はどこぞの戦闘ロボよろしく、元は家庭ロボだったのかもしれない。いや、そうとしか思えない。
「あー……キスの練習を、ちょっと。」
そう言いながらさくらんぼの茎を掲げて見せる。もう諦めたけどな。手をまたさくらんぼに伸ばしながら言うと、短く笑いながらこいつも手を出す。銜えながら見ていると、誘っているのか? と喉を鳴らされた。
「ん……ほら、どうだ?」
鮮やかなその赤い掌に乗っているのは、見事に結ばれた茎。感嘆の息を零すと、それで、と切り出してきた。
「結べるのは、キスが上手いからだったよな?」
試させろ、と言外に言ってくる。俺は確かに誘ったも同然だが、そんなつもりは微塵もなかったのだから、断ったって何もありはしないはずだ。このサドで鬼畜なオニイサマが相手じゃなけりゃ、今頃とっくに殴って部屋に戻る真っ最中だろう。
「……分かったよ。」
何となくイラつきながらも、一粒摘まんで口に放り込む。懐かしい甘酸っぱさが口内いっぱいに広がる。そういえば、さくらんぼの茎を舌だけで結べる人はキスが上手いんだっけ。種を出してから茎を銜えてみる。当然というべきか、上手く結べる訳もなく。あー、だとかうー、だとか唸りながら上を向いた。
「……何してるんだ?」
きょとんとした顔とともに聞こえた声があまりにも気が抜けていたからか、俺が返した言葉もなんとも気の抜ける返事だった。目の前に立つこいつは、どこで買ったんだか、フリルたっぷりのエプロンに銀の盆という出で立ちで、お前本当に戦闘ロボかよと突っ込みたい。実はどこぞの戦闘ロボよろしく、元は家庭ロボだったのかもしれない。いや、そうとしか思えない。
「あー……キスの練習を、ちょっと。」
そう言いながらさくらんぼの茎を掲げて見せる。もう諦めたけどな。手をまたさくらんぼに伸ばしながら言うと、短く笑いながらこいつも手を出す。銜えながら見ていると、誘っているのか? と喉を鳴らされた。
「ん……ほら、どうだ?」
鮮やかなその赤い掌に乗っているのは、見事に結ばれた茎。感嘆の息を零すと、それで、と切り出してきた。
「結べるのは、キスが上手いからだったよな?」
試させろ、と言外に言ってくる。俺は確かに誘ったも同然だが、そんなつもりは微塵もなかったのだから、断ったって何もありはしないはずだ。このサドで鬼畜なオニイサマが相手じゃなけりゃ、今頃とっくに殴って部屋に戻る真っ最中だろう。
「……分かったよ。」
さくらんぼ
(まったく、試さなくたって分かっているのに!!)
(まったく、試さなくたって分かっているのに!!)
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萌依
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女性
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腐っても学生
趣味:
絵描くのも字書くのも好きではある
自己紹介:
基本的に二次創作の小説(とは名ばかりのSS)を書いていきます。
それこそ、書きたいときに書きたいものを書きたいだけ。
日々の下らない事も書き流します。注意!!
BLいっぱいで好き勝手突っ走ること間違いなし。
最近は岩男とBSBばっかり。
岩男は一応2ボスメインです
それこそ、書きたいときに書きたいものを書きたいだけ。
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